フレフレハハのあがもが記録

わが子の家庭学習とかをあがきもがき応援する様子をお届け

こんな方法で夏休みの学習スケジューリング!

定期テストの勉強や夏休みの学習などは、計画が大事!

テスト勉強や長期休みの宿題等、

ある一定期間内にやるべきこと、やった方がいいことが割と明確で

それをいかに効率的、効果的にすすめるかは、

計画にかかっていると思います。

そしてさらに計画に沿って進めていく中で

なるべく最終目標はそのままで、

目標までのスケジュールは

都合よく変えられるように組み立てるのも

重要ポイントではないかと。

 

定期テストが始まった中学1年から

わが子の定期テストの計画を伴走してきました。

基本的な流れは

 各教科の教科書、ワーク等の範囲を確認

 →すべきことを羅列

 →週、日に振り分けてスケジューリング

 →進捗管理

といった感じなのですが

休日に不意な予定が入ってしまったり、

平日でも体調や疲れ具合によって

計画通りに進まないことが多々。

それを防ぐためには

余裕を持ったスケジューリングが必要なのですが

もう1つ、予定の組み直しがしやすく、

それが一目見てわかるようにするために今まで試行錯誤してきました。

そして先月の夏休みにたどりついたのが

ロールふせんを使う方法。

ロールふせんは、よくあるふせんと違って

セロハンテープのように巻いてあって

裏面すべてにはがせるノリがついていて、

好きな長さで切って使えるもの。

100円ショップにも売ってます。

数種類の色のロールふせんを用意して

教科ごとに色を決め、

カレンダーに貼って計画を決めていきました。

こんな感じで。

ピンクは国語、青は数学、理科は緑、といった感じで分け、

この期間でやり終える、と決めたところに貼って

それにそって学習をすすめていきました。

ふせんなので、計画の際も貼り直しが何回もできるし、

進めていく中でずらしたり、早く終わったらカットしたりできます。

このカレンダーを見えるところに貼ったり、手元に常に置いておくことで、

一目でその日すべきことがわかるし、

あとどれくらいで終えなければいけないかが体感しやすくなります。

さらに、やり忘れが防げて、

すべきことのうちのどれがすでに終わっているのかまだなのかも

はっきり見てわかることができました。

そろそろ2学期中間テスト。

今回もこれで計画、実行してみようと思います。