フレフレハハのあがもが記録

わが子の家庭学習とかをあがきもがき応援する様子をお届け

大学受験のための家庭学習

入学試験でいい点を取ろうと思ったら

範囲の内容の基礎をしっかり理解して覚えた上で

応用問題もできるだけ正確に、

しかも速く解けるようになる、のが大事。

特に数学と英語は積み重ねの教科なので

こつこつ基礎がためして、

演習もたくさんして慣れていかないと

なかなか大変な教科。

学校で単元を1つ1つ進めて

定期試験の都度都度高い得点を目指すのも大事だけど、

最終目標が入試なら

『ここからここまでのこんな内容』ってわかってるものを

自分のペースでどんどんやって、

苦手なところは時間をかけて、

全単元体にしみこませるようにインプットして

すんなりスムーズにアウトプットできるようにすればいい話。

高校受験の時もそれを目指して

内申のための定期テストの勉強とは別に

計画と進捗管理をして

数学と英語をすすめさせた。

ただやっぱり定期テストに追われて

受験のための学習は思うようにいかなかった印象。

しかも高校受験は県によって問題が作られるので

大学受験と違って、対策のための市販の参考書や問題集が

いまいち選びづらかった。

そしてあれこれよくばって進めようとした結果

中途半端に終わった感じ。

 

高校1年もしばらく過ごしてきて

高校の定期テストがどんな感じかなんとなくわかってきた最近。

やはり大学受験用にも本格的に数学と英語を進めていきたい。

またあれやこれや手を出すとこなせないし、

いろんな情報を見聞きすると、

問題集を1冊決めて、何周もするというのが鉄板らしい。

まずは数学。

口コミや評判をみて、

学校でも使っている『青チャート』を問題集に選定。

さて、これをひたすらやっていくとして、

取り組み方の方法、頻度、計画と進捗管理を決めなければいけない。

できるだけ取り組みやすく、続けられるようにしたい。

そこでハハ考えた。

青チャートを本人が開いて日々解いていくのもいいけど、

問題をカード化して、解けた解けなかったを管理しやすくしたり、

たまにランダムにカードをひいて解いてみたり、

解けなかった問題のカードが減っていくことをモチベーションにしたり、

するのはどうかと企み中。

カードをつくるのはちょっと(だいぶ?)めんどうかもだが

比較的こんな作業が嫌いじゃないハハ。

わが子と相談してできるだけ効率よく、すんなり取り組めるように会議予定。