フレフレハハのあがもが記録

わが子の家庭学習とかをあがきもがき応援する様子をお届け

教科書はもう1セット

春休みも明け、新学年がはじまりました。

わが子も高校2年生になり、

クラスメンバー、担任も変わり、

新たなスタート。

2年生は、何もかも初めての1年生と、

受験生である3年生の間で、

そういう意味では少し余裕のある学年。

しかし大学受験に向けて

もう一つギアをあげて

後悔のない過ごし方をしてほしいものです。

 

学年が上がり、新しい教科書が

どっと押し寄せるこの時期。

贅沢と思われるかもしれないし、

出費も痛いのですが、

わが子には毎年

教科書は学校で使う分と別で

もう1セット用意することにしています。

理由は以前にも書いたように

登下校の荷物が重すぎるので

学校に置いとく用と家庭用を用意して

できるだけ運ぶ負担を減らしたいから。

1人1台PCが配布され

毎日持ち帰りを指示されているのだから

そろそろ電子教科書になってもいい頃なのですが

まだその兆候はない。

 

去年までの中学の間は

教科書は配布されるので

別で1セットは近くの教科書販売会社に

電話して注文し、取りに行って購入していました。

高校は教科書は学校で購入するので

もう1セット買うことができれば楽だったのですが、

電話で問い合わせたところそれは不可と。

仕方なくまた販売会社で購入。

 

そして副教材であるワーク等も本人に聞いて、

欲しいものはできるだけ手に入れている。

どちらかというとこっちの方が重要かもしれない。

宿題として使われがちなワーク系は

学校から持ち帰り忘れると宿題できない。

あと、先生によってはワークを宿題に課して

解答を配らないことがある。

勝手な私見かもしれないけど

問題を解かせて答えを見せない状態では

勉強の効率が悪くなると思う。

問題を考えずに答えを見て写すようなことは論外として

せっかく問題を解いたのに

半分忘れたころに答えを見るようではもったいない。

特に数学、英語に関しては

なぜ答えがそうなるのかを理解することが大事だと思うので

解答と解説を見れる状態で解いた方がいいから。

4月のこの時期にはまだどんなワークを

どれくらいの頻度で使っていくかがはっきりしていないので

これから探しては買うことになる。

そして教科書と違って販売会社で扱っていないこともある。

そうなるとネット販売で購入したり、

売買サイトで中古を買うことになる。

去年はちょうど教科書改訂の年だったので

中古がなくて少し大変だった。

我が家で使い終わったものは

売買サイトに出そうと思っている。

何かと『どうにかならないかなーー(-_-;)』

ということがちょくちょくあるが

誰も声をあげないので毎年通例のまま・・・

なことだらけ。