フレフレハハのあがもが記録

わが子の家庭学習とかをあがきもがき応援する様子をお届け

英文法の習得法

高2の夏休みが終わろうとしている・・・。

あんなにたくさんあった時間も

あと少し・・・。

わが子は宿題は早くからこつこつ片付けるタイプ。

とはいえ量もまぁまぁ。

宿題以外のことは

英検2級の問題集をやってるくらい (-_-;)

夏休みくらい自分のやるべきことやりたいことを

存分にやらせてやってはいかがかと・・・。

 

英検の問題集を解いているのを見ると

中学レベルでつまずいていることも (*_*;

わが子 英語は得意ではないとはいえ

脱力してしまう・・・。

 

ここはやっぱり文法もしっかりかためていかないと、と。

じつは去年の夏くらいから

ワタシなりの教材を作成してた。

文法も英単語みたいに

単語カードのようなものを使って

暗記っぽくしていけばいいのではないか、と。

もちろん100%でないにしても

文法のルールを理解した上で。

実際自分が学生の頃問題を解いていたのを

思い出してみると、

ルールがこうだから答えはこうだよね、はもちろんだけど、

例文がポンッ と浮かんでそこから答えが導き出せることも多々。

たぶん実際に英語を使えるようになる近道は

後者のような気がするが。

そこで市販の問題集を使って

単語帳の英文法版っぽいものを作成開始。

それを使って毎日薄ーくでも体にしみこませて

インプットできればいいのでは、と。

 

作成にあたってまずは問題集の選定から。

ネット検索と実際に本屋さんで見た感触で

KADOKAWAの『英文法ポラリス』に決定。

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単元ごとに、説明があって、

そのあと問題が切り取りやすいレイアウトで20問くらい。

1問ずつ端的に解答の理由が書いてあるのもいい。

これを使ってオリジナル教材を作るぞ!

っと意気込んではや約1年。

ぼちぼち進めてたのですが

いいかげん使えるようにしたい!と

この夏休みにすすめて、

4分の1くらいは使える状態になった(?)と思う。

次回からその様子をあげていこうかな、と。