フレフレハハのあがもが記録

わが子の家庭学習とかをあがきもがき応援する様子をお届け

フォニックスをやるべき!

息子小学1年生当時。

息子に英語を学んでもらうにあたって

まずやったのはフォニックス。

 

なんで小学1年くらいからフォニックスを

学習指導要領に入れないのかと思うくらい。

てか現時点何かしら存在するのかは知らないし

いろいろ事情はあるのでしょうが、

少なくとも10年くらい前

(い、い、今書いてぞっとしたが10年前なのね…)

小学校の早くからフォニックスを習うことはありませんでした。

 

フォニックスとは、

『英語のつづりと発音の間にある法則』で、

例えば『a』は『ア』、『b』は『ブ』、

よくある『th』は『(舌をかんだ)ス、ズ』とか。

 

まずは教材選び。

入りは子供もとっつきやすい見た目が大事!と

ポップな感じの問題集を選びました。

ちなみに表紙はこんな感じ。

   

 

現在は購入できるのかわからないけど

かわいい表紙。

CDもついてたかな。

今はもっといろいろな教材があるよね、きっと。

 

フォニックスは40種類くらいあるらしいのですが、

それを見て発音できるようにするのが第一歩。

この本にそって発音したりなぞり書きしたり。

でこれが終わったらもう少しつっこんだ内容。

こちらもカラフルでポップな雰囲気のもの。

『This is Phonics 1,2』という問題集。

 

クイズっぽい内容やゲームのような問題で

親しんでいく、って感じ。

これは結構楽しくやってたと記憶。

 

私が小学校の頃は国語で『アルファベット』を習った、確か。

フォニックスとはいかないまで、

アルファベットをちゃんと学んどくのは大切かも。

ただ、アルファベットとフォニックスは微妙に違うから

まぎらわしいかもだが…。

だからここでフォニックスやればいいのに…。

 

当時こんなことできるのは家庭学習ならでは、だったと。

やらせておいてよかった、の1つ。